アメトーーク 元ボケやってたツッコミ芸人 感想
今回は11月8日放送分
を取り上げたいと思います。
テレ朝の人気番組で業界視聴率も高い定番のバラエティですね。
今回の企画は元々ボケをやってたツッコミ芸人。
メンバーはかまいたち、オードリー、フットボールアワーの後藤、
パンサーの向井、バイキングの小峠、フジモン、ロッチのコカド
というメンバー。
そんな彼等の元ボケあるあるを披露します。
元々ボケだった為、今もボケたい気持ちはゼロではない彼等。
芸人であればボケたい気持ちを忘れてはダメですよね。
相方任せにするより面白味が増え番組としての幅が広がると
思いますし、意外な一面を見れたり、聞けたり、困った表情を
見る事で彼等のファンは新たな魅力を発見できますしね。
そんな彼等も場面によって苦労しているそうで、ロケで
ボケが思いつく場面があり、相方が思っていたボケと違ったり、
滑ってしまったりすると厳し目に突っ込んだり、たとえ思いついても
相方にボケを止められたりと色々あります。他にも
-
地方ロケではボケたいのでとんねるずみたく台本の流れを
無視してボケ倒す
- 相方がボケてもツッコミができずあわあわしている
- ツッコミが思いつかない etc
大変ですね😅
仕事だから厳し目になってしまうのは仕方ないにしても
番組側が要求しているものに応えたい。でも相方が不甲斐ないボケをかまし、
スベり、喋りもイマイチでもう呼ばれない。
という構図ができてしまっては困る訳で、自分が汚れ役を
しなければならない時もあるんですね。
元ボケだった彼等からしたら相方への要求が多い印象で、
ボケならON・OFFをつけないでボケのまま過ごせとか
どこかの場面で自分が考えたボケのネタの事や、ボケについて
1%くらい貢献していることを言って欲しかったりと
色々求めています。
これは無理もないですね。苦労して考えたボケは我が子も同然ですし
相方がキャラが濃いならそのまま貫きとうせと思いますしね。
そんな彼等のボケ時代の頃のコントや漫才の映像をみたら
酷いもので交代して正解でしたね。
なるべくしてなったと言った所ですかね。
長い活躍を願っています。