satobulo’s diary

テレビウォッチャー兼評論家兼ブロガー 見た番組や日常的な物事に対してコメントしていきます

AKBINGO 女芸人NO.1 THE W に挑戦! 感想

こんにちは。月末の忙しい時期でも平気で記事を書いているさとです。

目標の折り返し地点を過ぎこれからはスピードを上げて記事を書いて

行きたいとおもいます。

 

さて今回は11月21日放送分AKBINGOを取り上げて行きたいとおもいます。

今回の企画は女芸人N o.1決定戦THE Wに挑戦という事でメンバーが

日テレで開催されるお笑い賞レースに挑戦する模様の感想をかきます。

 

正直畑違いなのでネタなんて絶対面白くないに決まってるんですが

まあ盛り上げる為のいい宣伝位にはなるのでは?

今回が2度目の挑戦で冒頭に去年のVTRが流れたのですがまあ面白くない…

芸人なら辞めるレベルの完成度の低いネタでよく2回目も出ようと思ったもんです。

チャンスがあるなら挑戦するのは考え方としては悪くないですが、アイドルを

しながらネタを作り続けるのはまず無理なのではないか。

挑戦するなら何年もかけて稽古を続けて来ないとまず無理ですね。

実際去年ブレークしたにゃんこスターなんてテレビでもう見ないし、

Mー1で優勝した芸人全てが売れっ子の人気芸人という訳でもないですしね。

 

去年六人で挑戦したでチーム8の濱 咲友菜は挑戦後番組に出演する機会が

増え、仕事も増えたそうで今年は一人で出場することに。

一人でネタを考えるのは不安なのでお父さんに協力してもらう事になりまして、

これがまたいいお父様で、協力的で時にダメ出しをし、時に励ましと、素晴らしい人物

なのであります。頑張ってほしいですね。

 

大阪から唯一参加するのは去年のRー1で三回戦まで進出したNMB48渋谷凪咲

ポスト山本彩を目指し奮闘中の彼女も一人で参加することに。

Rー1では滑り過ぎて目の前が真っ暗になり音も聞こえなくなる経験をしたそうで、

これは芸人なら誰もが経験したコトでしょう。

徹夜でネタを考えNMBの番組の構成作家の寺内さんに協力を仰ぐことに。

ダメ出しをくらいピンのネタ作りの難しさを知った彼女はどんなネタを披露するのか?

 

今週はここでおしまいでした。

途中新曲を披露していましたが、振り付けがハードで難しい曲でした。

これは素人には踊れないでしょうね。それゆえ歌詞が頭に入って来ない感じでした。

激しい踊りって最近流行ってるんですかね?

まあファンはいやでも買うんでしょう!ご苦労なこってす。

 

さて次週に続く今回の企画ですが、本当に決勝行きたかったら利用できる人は

なんでも利用して、常にネタの事を考え、敵をよく観察、分析しなにが面白いのか、

自分のできる事できない事は何なのか、何が強みなのか、等複合的に考えなければ

なりません。

甘くはないです。

出来る限り頑張ってもらいたいですね。