ワールドプロレスリング 新日本プロレスの人気レスラーの危機?
今回はワールドプロレスリングを取り上げ
たいと思います!
好きなんでね。
今回は棚橋VSジェイ・ホワイト戦です。
プロレスって相手の技を避けずにあえて受ける
意地のぶつかり合いなんで一般の人は
「あれよけたら俺でも勝てるんじゃない?」
と勘違いしてしまう奴は必ずいますが
まあやらなくてもリングの上で何分も立っていられないのは明白ですね。
この二人は前回棚橋がオカダカズチカに勝利したあと
襲撃されせっかくの華々しい舞台を台無しにされてからの因縁の仲ですね。
そりゃあ襲撃なんてされたら誰でも腹立ちますよ。
ただ、プロレスの良いところはリングの外で争うことが今はない事です。
以前のプロレスは普通にあり、そこの因縁が最高潮に達した上でお互いリングに立つ。
そりゃあお互いのファンは熱狂しますし、今ほどコンプライアンスも
厳しくなく派手な試合ができ、さらに今ほど娯楽も少なかったので
ゴールデンタイムで試合が放送されていました。
視聴率もとても高く影響されてレスラーになりたい子供達も多くいたわけです。
人気再燃の立役者である棚橋氏今回は勝てるのか?
ジェイのセコンドの外道氏が棚橋の邪魔をしてブーイングを浴びていますが彼もベテランうまく立ち回っています。
場外にジェイを落とし、トップロープからハイフライフローを決める棚橋氏
とても輝いていますね!
ジェイも相手の膝を狙って確実にダメージを与えています
途中の打撃の打ち合いと、技の牽制の仕方、そして
張り合いの後に技を相手に繰り出しダウンを奪い合う!
この一連の流れはまさにプロレスの教科書と言わんばかりの
動作ですね!興奮します!
試合は棚橋が一瞬の隙を見てジェイを抑え込みスリーカウント
をとり防衛を果たしましたがまたまたリングの上では
様々なことが起こりました。
ジェイと外道の前にオカダが現れますが、そんな彼の前に
タマトンガやバットラックファレなど元バレットクラブのメンバーが
現れ、オカダを攻撃、なんと新しいチームを結成しジェイと外道も
加入するのでした。この展開は読めなかった!
今後が楽しくなってきましたね。
今回は見所のある試合でした。欲を言えばまだジェイには余力があった
のでもっと試合時間をかけた展開にして欲しいのと、場外でのぶつかり合いも
もう少しあればよかったかなと個人的に思いました。
でもプロレスは面白いですね😊
今回は以上です。ではまた。