satobulo’s diary

テレビウォッチャー兼評論家兼ブロガー 見た番組や日常的な物事に対してコメントしていきます

AKBINGO! 12月4日放送分 感想

こんにちは。まだまだ腰の具合が悪い中記事を書いているさとです。

今年の流行語大賞がきまりましたね。

「そだね〜」

でした。まあこれはインパクトがあったのと、日常でも使いやすい単語だった

ので一般人でも芸能界でも真似する人が増殖し、結果カーリングの認知度がアップし

注目を浴びました。当然の結果ですね!

こういう思いもよらない事が注目を浴びいい方向に向かうのならいいのですが、

今回取り上げる企画は全く話題にもならず、サッと消えていきました。

さて、どうなることやら…

 

今回は前回同様日テレで行なっている女芸人N o.1を決めるTHE Wに

メンバーが挑戦する企画の完結編ですね。

やっと終わってくれます!

さくさくメンバー構成と、ネタの内容と結果を見て行きましょう。

 

小栗、横山ペアはぶっちゃけ漫才

ケーキ屋になりたい小栗ちゃんとそこに自身の自虐を加えたツッコミを入れる横山

客はそこそこ受けていたが正直高得点とは思えないクオリティー

 

 チーム8 濱 咲友菜 自虐フリップネタ

橋本環奈が一万年に一人のアイドルで自分は週休5日のアイドルなど

自虐満載。顔が可愛いと自虐ネタって薄くなるんですよね。

 

HKT48は9組がエントリー

中でも小田彩加はピンであるあるネタで出場 また、15歳の今村麻莉愛と

24歳の坂口理子は漫才で出場。今村の年齢に似つかわしくないどこか

社会に対しての反抗的な発言に坂口が突っ込んでいくというスタイルのネタ。

うーん、お客の反応はイマイチな感じでした。

 

さて結果はここにあげたメンバーは1回戦突破

AKB全体で18組中9組が2回戦に駒を進めました。

 

2回戦は200組から40組に絞られネタも倍の4分になります。

さて結果はなんとSKEの福士奈央が突破しました。

栃木をディスるネタで出場していましたね。

 

三回戦。決勝に進めるのは38組中10組です。

さて結果は…残念ながら落選。

 

よくやったと言いましょう。

ただ、栃木をディスるネタって誰かやっていなかったっけ?

そう、すでに誰かが似たようなネタをやっているんですよね。

そこなんですよ。オリジナリティーがあればまだ許せるが劣化コピーでしかない。

それなら恥も外聞もなく100%で誰かのギャグをやったほうがまだ清々しい。

バカらしいネタを全力でやってアイドル人生終わるんじゃないかっていう位

振り切ってやってくれたら高評価だったと思います。

 

総じて覚悟が足りないんですよ。そして考えが甘い。

また来年もやるのでしょうからまた批評しますがね。

ファンは怒らないで記事を見て下さいね。

 

さて、来週が楽しみだ〜!

Fin